ANBEE GYM利用規約

本規約は、ANBEE GYM(以下、「当ジム」といいます。)が提供するパーソナルトレーニング等のサービスについて、当ジム利用者(以下、「利用者」といいます。)および当ジムは、この規約( 以下「本規約」といいます。 ) に書かれた条件をすべて遵守します。本規約を遵守しない限り、利用者はサービスを受けることができないものとし、違反が判明した場合は、本規約に基づき適切な対応が行われるものとします。

第1条(目的)

本サービスはパーソナルトレーニング等のサービスを受けることにより、心身の健康維持、増進を図ることを目的とします。

第2条(サービスの定義)

当ジムは以下の各号に定めるサービスを提供します。
一 パーソナルトレーニング:利用者の状況に応じてトレーニング指導やストレッチを行います。
二 あんべいいストレッチ:ペアストレッチを行います。
三 その他商品:当ジムホームページ掲載の前各号に掲げる以外のサービス。

第3条(個人情報の保護)

当ジムは、利用者のプライバシーを尊重します。利用者の個人情報はプライバシーポリシーに定める項目に従って適切に取り扱います。当ジムはサービス提供のために収集した情報を安全に管理するため、セキュリティに最大限の注意を払うものとします。

第4条(利用者の義務)

利用者は、各自の責任において以下のように自身の健康や登録情報の管理を行うものとします。利用者は健康かついつでも連絡の取れる状態である前提でサービスが提供されます。
一 体調が悪い時にはサービスの利用を控えるなど自身の健康を第一に考えること
二 パーソナルトレーニング中の痛みや違和感はその場でトレーナーに伝えること
三 常に当ジムからの連絡が受けられるように登録情報の更新を届け出ること

第5条(利用制度)

利用する資格がある者は本規約を承認し、サービス申し込みをした方に限ります。特に、以下の各号に当てはまる方は利用できないものとます。
一 利用規約および各種同意書の内容を遵守しない方
二 医師等に運動を禁じられている方
三 当ジムの利用に健康上の支障かがある方(健康に不安のある方はご相談下さい)
四 65歳以上の方で、診断書の提出をしていない方
五 当ジムの利用者としてふさわしい品位と社会的信用のない方
六 暴力団関係者、あるいは薬物を常用している方
七 以前に本規約に違反した方

2 未成年者が利用する場合、本人とその親権者が連名で申し込むものとします。この時、親権者は本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。

3 利用者はサービス毎に定められた利用料金を支払うものとします。パーソナルトレーニング継続コースの変更(契約期間または月回数)、利用一時停止、利用停止手続きは、変更、一時停止または停止する月の前月15日までに利用者から当ジムへ申し出ることとします。なお、契約期間を短くする変更はできないものとします。

4 パーソナルトレーニング継続コースの利用者が月のトレーニング回数分サービスを利用できなかった場合は、1回分に限りトレーニング利用回数を翌月に繰り越してサービスを利用できることとします。

5 パーソナルトレーニング継続コースは利用者が利用停止手続きを完了するまでの間、毎月自動更新するものとします。

6 パーソナルトレーニング継続コースの利用者が契約期間終了前に利用停止手続きをする場合は、利用した期間に応じた利用料金を再計算して、実際に支払った利用料金との差額を手数料として支払うものとします。
(例)6ヶ月コース(月4回)を4ヶ月(総トレーニング回数16回)で終了した場合、3ヶ月コースの料金を使って以下のように再計算し、9,600円を手数料として支払うものとします。
・6ヶ月コース(月4回)利用料金5,500円/回
・3ヶ月コース(月4回)利用料金6,100円/回
(6,100円/回 ― 5,500円/回) × 16 = 9,600円

7 支払いが完了した利用料金は原則として返金しませんが、やむをえない事情により当ジムのサービス提供または利用者のサービス利用が困難となった場合はサービス未利用分の利用料金を返金するものとします。

8 当ジムは、運営上必要と判断した場合または経済や社会情勢の変動に応じて、サービス内容やサービス利用料金等を変更することができます。

第6条(予約制度)

当ジムのサービス提供は、利用者がサービス利用を予約してから来店いただく形をとります。予約は当ジム指定の方法で行います。

第7条(予約の変更・キャンセル)

利用者はサービス予約を変更する場合は予約日の前日21時までに当ジム指定の方法で変更の旨を連絡することとします。なお、予約日当日の予約変更やキャンセルはサービス1回分の利用とします。

第8条(休業条件)

当ジムは、店舗整備その他やむを得ない事由等が発生した場合、臨時休業することがあります。臨時休業する場合は、事前にその旨を利用者に所定の方法で通知します。

第9条(不可抗力)

天災、火災、爆発、洪水、疫病、暴動または戦争行為などの不可抗力があった場合、当ジムは、本規約の義務を履行する責任を負わず、履行遅滞について責任を負わないものとします。

第10条(損害賠償)

当ジムの利用にあたり利用者が持ち物を紛失した場合、原則として、利用者の自己責任とし、当ジムは責任を負いません。ただし、当ジムの責めに帰すべき事由があった場合は1万円を限度として賠償しますが、当ジムに故意または重大な過失があった場合はその限りではありません。

2 利用者がサービスを利用する際、利用者の責めに帰すべき事由により利用者が受けた損害については、当ジムは一切損害賠償の責任を負いません。

3 当ジムの利用に際して発生した利用者の怪我、病気、事故等(重大事故は除く)については、原則として利用者各自の自己責任とし、当ジムは責任を負いません。ただし、利用者の損害について、客観的かつ合理的に判断して明らかに当ジムの責めに帰すべき事由があった場合には、10万円を限度として損害の実費分を賠償するものとします。


4 利用者の忘れ物や後から見つかった紛失物については、利用者に通知をした後、原則として1ヶ月間保管します。その間に連絡がなければ処分するものとし、当ジムはその処分に対する賠償責任は負わないものとします。

第11条(免責事項)

当ジムは本規約に関する債務不履行あるいは、不法行為、その他請求の根拠のいかんに関わらず、第10条で責任を負う旨を明記した利用者の直接的損害を除き、利用者の付随的損害、派生的損害、間接損害、および特別損害については責任を負わないものとします。

2 第4条の利用者の義務を怠った場合や、不慮の事故、怪我、病気などで利用者が困った状態に陥った時、当ジムは然るべき対応や応急処置を行うことに最善を尽くしますが、その結果について第10条に定める範囲を超えた責任を負うものではありません。

3 パーソナルトレーニングの効果について、サービスにおける各種指導は改善を示唆する十分な科学的根拠に基づいた内容で提供しますが、望むだけの効果が必ず得られることを当ジムが保証するものではありません。トレーニングの結果には個人差があることを利用者は承諾することとします。

第12条(規約変更)

当ジムは、必要と認めた場合、本規約やその他当ジムの運営や管理に関する事項の改定を行うことができます。なお、改定を実施するときは、当ジムは利用者に所定の方法で通知します。

第13条(協議解決)

当ジムおよび利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。

第14条(合意管轄)

本規約に関連する紛争が生じたときは、日本法を準拠法とし、訴訟の場合は青森地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第15条(付約)

本規約は2024年2月17日より施行します。

制定日:2024年2月17日
ANBEE GYM