筋トレ・ダイエットを成功させるための”続けられる”食事術

こんにちは、青森市のパーソナルジム「ANBEE GYM(アンビージム)」です!筋トレやダイエットに取り組む中で、多くの方が悩むのが「食事管理」です。
- 何を食べたらいいの?
- コンビニご飯や外食でもOK?
- カロリーを厳密に管理しないとダメ?
…と、いろいろと考えすぎてしまってストレスに感じてしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「長く、楽しく、そして健康的に続けられる食事管理」について、当ジムの考え方をもとにわかりやすく解説します!
続けられることが最優先!完璧を目指さない

食事管理で一番大切なのは「続けられるかどうか」です。
理想を言えば、栄養バランスが取れた手作りの食事が毎日続けられるのがベストです。 でも現実には、仕事や家事、育児で忙しくて毎回完璧な食事を準備するのは大変ですよね。
だからこそ、最初から100点を目指すのではなく、70点でもいいから”続けられる食習慣”を作ることが何よりも大事です。例えば
- 白米に五穀米を混ぜる
- 野菜から食べる
- 間食のお菓子を減らす
少しずつ、自分の生活にフィットした形にしていくのが、成功の秘訣です。
柔軟性のある食事を意識しよう

食事を完璧にしようと考えてしまうと、外食や飲み会のたびに罪悪感を抱いてしまい、ストレスの原因になります。
そこで大切なのが柔軟性です。自炊ができずコンビニでご飯を買うとき、外食のときなどは、自分が摂るべき栄養を考えてメニューを選ぶ必要があります。そんなときに食材選択の柔軟性が無いと何も食べられなくなります。
まずはある程度食事メニューを決めて、何を食べればどの栄養素が摂れるのか、どれくらいのカロリーになるのかを学びながら食事管理をしていきます。慣れてくると細かくメニューを決めなくても柔軟性を持って食事を選べるようになり、生活スタイルに落とし込まれていきます。
青森は四季折々の旬の食材があるので、柔軟性のある食事選択をできるようにして食事を楽しみながらダイエットを成功させましょう!
アプリでの食事管理は”学びのツール”として使う

MyFitnessPalやあすけんなどの食事記録アプリはとても便利なツールです。 ただし、カロリーやPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)を毎日厳密に管理しすぎると、疲れてしまうこともあります。
ANBEE GYMでは、アプリは”学習用ツール”として使うことをおすすめしています。
- 何を食べたらどのくらいのカロリーや栄養になるか
- たんぱく質が不足しやすい食生活とはどんなものか
- 食べ過ぎたときの感覚と数値のズレ
こういった「自分の食生活を客観的に知る」ことが、柔軟な食習慣づくりに役立ちます。一生アプリで食事管理を続けるというのは現実的ではないと思うので、アプリなしでも食事ができるようになることを念頭に使うといいでしょう。
食材に”良い””悪い”を決めつけない
「白米は太る」「パンは悪」「脂質は避けるべき」…こんなふうに、食材を”良い/悪い”で判断してしまうと、食事がつまらなくなってしまいます。
実際には、どんな食材にもメリット・デメリットがあるので、良い悪いで白黒はっきり決めつけずに食べるが大切です。一般的にはタンパク質、ミネラルやビタミンの含まれていないお菓子なんかは「悪い」ものと扱われます。ですが、ストレス解消や一緒に友人と食べる事での人間関係の円滑化など栄養以外の観点からのメリットもあります。
食材の栄養素だけでなく、ライフスタイルも含めた全体のバランスを見て食材を選べるようにしたいですね。
トレーナーと一緒に”自分に合った”食事法を見つけよう
万人に共通する完璧な食事法はありません。 体質・目標・生活リズム・好み…人それぞれです。
だからこそ、ANBEE GYMでは「あなたに合った食事の提案」にこだわっています。
- 週にどのくらい外食するか
- コンビニで選びやすい食品
- 仕事の時間が不規則でも工夫できること
こういった日常に即したアドバイスを、対話を通して一緒に考えます。 トレーニングと同じように、食事も続けられるやり方を見つけるのがとても重要です!
おわりに|”縛る”より”知る”ことで自由になる
食事管理は”我慢”ではなく、”選び方を知ること”です。 知識を持てば、食事はもっと自由に、もっと楽しめるようになります。
青森市で、自分に合った食事法を無理なく続けたいという方は、ぜひANBEE GYMにご相談ください!
あなたの続けられるやり方を一緒に見つけていきましょう。
体験トレーニング受付中!