筋トレの成果が出ない理由は「負荷のかけ方」かも?

こんにちは、青森市のパーソナルジムANBEE GYMです!
「筋トレを始めたのに、あまり変化を感じない」
「最初は体重が落ちたのに、途中から止まってしまった…」
そんな風に感じたことはありませんか?それ、もしかしたら「漸進性過負荷(ぜんしんせいかふか)」が足りていないのかもしれません。
今回は、筋トレ初心者の方にもわかりやすく、この原則について解説していきます💡
漸進性過負荷ってなに?

「漸進(ぜんしん)」は“少しずつ進むこと”、
「過負荷(かふか)」は“普段より強い負荷をかけること”を意味します。
つまり、漸進性過負荷とは「トレーニングの負荷を少しずつ高めていくことで、体に成長を促す原則」のことです。
体には、同じ負荷のトレーニングを続けて刺激に慣れると成長しなくなる性質があります。最初に運動を始めた頃は、ちょっと動くだけで効果が出ます。でも、同じ重さ・同じメニューを続けていると、体が“それに慣れてしまう”んです。
だからこそ、「少しずつ」「ちょっとずつ」負荷を上げていくことが大事なんですね。
たとえばこんな形で「負荷を上げて」いきます

初心者の方からよく聞かれるのが、「具体的に何をどう変えればいいの?」という疑問。
下のように、負荷のかけ方にはいろいろな方法があります。
負荷の調整方法 | 例 |
---|---|
重さを増やす | 40kg → 42.5kgにアップ |
回数を増やす | 同じ重さで10回 → 12回に挑戦 |
セット数を増やす | 2セット → 3セットに |
休憩を短くする | 90秒休憩 → 60秒休憩に |
頻度を増やす | 週1回のトレーニング → 週2回に |
「いきなり重くするのは怖い…」という方は、まず回数やセット数から少しずつ増やしてみると良いですよ。
一般的なジムでは、重りの調整が2.5kg刻みなことが多いですが、ANBEE GYMでは写真のような重量の細かいプレートがあるので1kgずつ重りを増やすことができるので、トレーニング初心者や力の弱い女性やご高齢の方でも安全に負荷を上げることが可能です。
自分ひとりでは気づきにくい「停滞期」もサポートします
ジムに通っていたけれど、途中で辞めてしまったという当ジムのお客様は、「トレーニング効果が感じられなくなってしまった」という方が多いです。
これは、トレーニングがマンネリ化して、体に変化が起きにくくなる“停滞期”に入っている状態で、まさに漸進性過負荷を体に与えられていない状態です。
ANBEE GYMでは、トレーナーがその人のレベルや目標に合わせて、負荷のかけ方やメニュー内容を定期的に見直します。だから、初心者の方でも効果を実感しながら通い続けられています。
トレーナーがパワーリフター

ANBEE GYMのトレーナーはパワーリフティングという重いバーベルを持ち上げる競技をやっていて、日々自身の体に漸進性過負荷を与えてトレーニングを実践して自身の体で試しながら成果が出る方法を指導に活かしているのが特徴です。
例えばこんなことを考えながら指導しています。
- このフォームで続けると腰をケガするから別のメニューで練習してもらおう
- この重さに挑戦しても大丈夫だから思い切ってやってもらおう
お客様からは「わかりやすい」「運動したことがないのに重いものを持てて自信になる」といった声をよくいただきます。“競技者”としての視点と、“指導者”としての視点を両方持っているからこそ、無理なく効果の出る方法を一緒に見つけていけるのが、ANBEE GYMの強みです。
まとめ:少しずつの変化が、やがて大きな成果に
筋トレを続けるうえで大切なのは、いきなり頑張りすぎないこと。
そして、昨日の自分よりちょっとだけ成長していることを目指すことです。
ANBEE GYMは、青森市で「継続できる」「成長が感じられる」ジムです。
あなたのペースに合わせて、無理なく、でも確実に体を変えていけるようサポートします!
トレーニングの相談だけでも構いませんのでまずは体験トレーニングにお越しください!
体験トレーニング受付中!