第23回青森県パワーリフティング選手権大会|国スポ前に見えた課題

こんにちは!青森市中央のパーソナルジムANBEE GYM(アンビージム)の奈良岡です。
先日第23回青森県パワーリフティング選手権に参加してきました。今回はその結果報告と、反省の紹介です。今年でパワーリフティングを始めて4年目になりますが、やはり大会に出ないと気づけないこともあり、大会に出てみようと思っている方はすぐにでも出る大会を決めて鍛錬した方がいいなと思いました。少しでも参考になることがあれば幸いです。
第23回青森県パワーリフティング選手権大会の結果について
2026年4月12日に弘前市の東奥義塾高等学校の体育館で行われました。初めて大会に出る方や若い選手が多かった気がします。年々パワーリフティングを始める方が増えていることもあり、自分の気持ちは常にルーキーで挑戦者のつもりですが、年齢と経験年数的には中堅パワーリフターくらいに差し掛かっているのかなと感じる大会でした。
この大会は、今年照準を合わせている9月の青森国スポ前に、現在地の確認と経験を積むために臨みました。
結果は93kg級1位で、スクワットの県記録を更新し、スクワットとベンチプレスは自己新を出せましたが、デッドリフトは大幅に記録を落としたので反省の残る試合となりました。
試技の結果は以下の通りです。
検量体重92.30kg
スクワット 第一237.5㎏〇 第二250㎏〇 第三257.5kg〇(ベスト+12.5kg、青森県記録)
ベンチプレス 第一125kg〇 第二132.5㎏〇 第三137.5kg〇(ベスト+5kg)
デッドリフト 第一230kg〇 第二245㎏× 第三245㎏×(ベスト▲22.5kg)
トータル 625㎏(ベスト▲5kg) 93kg級 1位/4人
ここだけの話、スクワットの第三試技257.5kgはしゃがみが浅くて失敗かなと思っていたところ成功判定をもらえたのでラッキーでした(笑)
動画を見返しても際どい深さだったと思うので、引き続きスクワットの深さには厳しく練習しようと思います。
好調だったスクワットとベンチプレス
スクワットとベンチプレスは練習でもレップベストを更新できていて、そのまま大会前のピーキングもうまくいって、しっかり実力を発揮できたと思います。スクワットは得意としているので順当にトレーニングを積んだ結果を出せました。ベンチプレスはとても苦手ですが、背中の柔軟性改善を継続してブリッジをしっかり組めるように取り組んでいたのが結果として出てきた気がします。

スクワットは、最高のスクワットシューズとの呼び声高いSTK-1にしたのも効いたかもしれません。
もともとはアディダスのパワーリフトを履いていましたが、シューズをレベルアップさせて、「道具が良ければもっと上がるのに」という言い訳を自分にしないようにしました。結果としてはキャチコピーのとおり「シューズではなく競技用の武器」となってくれました。
STK-1の感想をざっくり上げると
- 軽くてバックステップがしやすい
- ヒールはアディダスパワーリフトより高くないが自分には合っていた
- 足先が幅広でしっかり足指で踏む感覚を得やすい
- 床との接地面が広くて安定感がある
といった感じです。サイズは足の長さの実測26.1cmに対して26.0cmを選んでジャストでした。もうワンサイズ小さくても履けるかもしれません。商品サイトの説明通りに選べば失敗しないと思います。

デッドリフト不調の原因分析

デッドリフトはこれまで試合に出るたびに必ず自己ベストを更新していて、かつ失敗試技をしたことがなく、(重量は置いておいて)密かに自信を持っていた種目でした。しかし、ふたを開けてみると第一試技230㎏はギリギリ成功、第二試技以降の245㎏は全く上がる気配もないという散々な結果に…
不調の原因はベンチプレスが好調だったのがデッドリフトにはマイナスに作用したからだと思っています。ベンチプレスとデッドリフトは使う筋肉が、ベンチプレスは胸で体の前面、デッドリフトは背中で体の後面であったり、背骨を湾曲させる向きがベンチプレスは反る向き、デッドリフトは丸まる向きに力がかかることから裏表の関係になっていると言われます。
今回はまさに裏表の関係がそのまま当てはまってベンチプレスが好調で、デッドリフトは不調でした。ベンチプレスのために背中の柔軟性を上げた取り組みが、デッドリフトで重さを背中で受け止める剛性を失わせたのかもしれません。
ピーキングを振り返ると、大会10日前の最後のデッドリフト練習では220㎏がギリギリ上がって、232.5kgを失敗していました。明らかに調子を崩しています。そこでデッドリフトの目標重量を下方修正して大会に臨んでいれば、デッドリフトのベスト更新はできずともトータルの記録は伸ばせたはずなので要反省です。
国スポ前にデッドリフトの失敗を経験できたのは大きな収穫でした。大会当日に無理な重量に挑戦してしまったのは当日のアドレナリンや根拠のない自信に賭けたもので、自分を客観視できていませんでした。国スポは失敗しないために第三者にも自分の状態を見てもらいます。
さいごに
こうして大会に出て競技できているのは運営の皆様が、選手が力を出せる環境を整えてくれているからにほかならないと思います。毎回たくさんの準備を本当にありがとうございます。
次は9月27日にスポーツプラザ藤崎で行われる青森国スポ目指して練習します。全国からとんでもない重量を上げる選手が集まってくるので興味がある方は観戦に来られることをお勧めします。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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