札幌でセミナー受講してきました!【STCプロフェッショナルコース】

札幌でセミナー受講をしてきましたSTCプロフェッショナルコース

こんにちは!アンビージムの奈良岡です。ジムのお休みをいただいて、10月11日に札幌で開催されたSTCプロフェッショナルコースを受講してきました!
昨年2025年5月に東京でベーシックコースを受けてから定期的に受講を続けて、リハビリ、アドバンス、プロフェッショナルの全ての基礎コースの受講が完了したことになります。
今回はどんなことを学んできたのかを紹介します。

目次

STCとは?

STC(Strength Training & Coordination)はラグビー日本代表チームをサポートしたフラン・ボッシュ氏のトレーニング哲学と概念にインスパイアされた教育カリキュラムです。STCは、フラン・ボッシュ氏の理論を基盤とし、独自のアプローチを通じて、トレーニング、リハビリテーションへの実践的な応用を体系的に学ぶ教育プログラムです。2023年から日本でも講習会が開催されていて、全国のトレーナーや運動指導者、治療家などが多く参加しています。

▼STCジャパンInstagram

重りを上げ下げするだけではスポーツで成果を出せない

ベーシック、リハビリ、アドバンス、プロフェッショナルの4つのコースを通して、講習の内容は「動作をよくするためにはどうトレーニングするべきか」という問いを探求するものだったと解釈しています。講習では「重りを上げ下げする伝統的なトレーニングだけではスポーツで成果を出せないよね?」というテーマが根本にあって、実際のスポーツ動作時に体はどう動いているのかを考察して、トレーニング方法を学んでいくものでした。

「コンテクスチュアルトレーニングー運動学習・運動制御理論に基づくトレーニングとリハビリテーション
」フラン・ボッシュ (著), 谷川聡 (監修, 翻訳), 大山卞圭悟 (監修, 翻訳)

こちらの書籍の内容も講習のベースになっています。STCの受講を検討されている方はこちらで予習すると理解が深まるかと思います。私は、初めて読んだときはまったく理解できずに、本を開くたびにウトウトしていました(笑)
ベーシックコースを受講してからは比較的理解しやすくなり、読み進められました。

ランダムな予測出来ない負荷を使うことが多い

STCで学ぶトレーニングの特徴の一つに、ランダムな予測できない負荷(外乱とも呼ばれます)を使うことが挙げられます。画像のような水が入ったアクアバッグやアクアボールと呼ばれる器具を使います。これらが生むランダムな水の揺れが動作を良くする刺激として効果的です。

最近、SNSで各スポーツの第一線で活躍する選手のトレーニングや、プロバスケットボールの試合前のウォーミングアップでも使われているのをよく見かけます。まさにこの外乱を使ったトレーニングは、ここ数年のトレーニングのトレンドの一つと言っても過言ではないと思います。
こういったトレンドになるトレーニングは、背景にある理論を理解しないとただのSNS映えしそうな運動になってしまうので、しっかり理論の理解を深めていこうと思います。

スポーツ選手以外にも応用できる学び

STCでは運動学習がどのように起こるかを学びます。運動学習とは、今までできなかった運動を覚えることを指していて、スポーツだと切り返しの動きや物を投げる動きの学習方法が例えとして使われていました。

セミナーではアスリートがトレーニングの対象となる説明がほどんどでしたが、STCの運動学習の理論はスポーツ選手以外の方の日常の動作を良くするためにもとても重要なことだと感じています。階段の上り下り、モノを持ち上げる、つまづいた時のバランスのとり方などの日常生活の動作をよりよくするためにも応用が効くものなので、日々のセッションでもSTCの理論を踏まえてサービス提供していこうと思います。

STCの理論は自分にとってはとても新鮮なもので、学ぶ楽しさを再確認できました。引き続き学びを深めてよりよいセッションとなるように研鑽して参ります!

ANBEE GYMに通われている方はトレーニング初心者がほとんどですが、関節の動きが良くなったり体つきが変わるなどみなさん効果を実感しています。
体験トレーニングの申込は現在停止中です。2027年1月から再開予定です。

体験トレーニング受付停止中(2027年1月再開予定)

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    030-0822
    青森市中央1丁目2-9 1階南側店舗
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    7:00~22:00(不定休)
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